日々特別
 
2002−/
2001−12/11/10/////////
2000−12/11/10//////
<左写真>似ているシリーズ第9弾。前回で最後だと思っていたが、中学生時代、一部で「チョコボール」と呼ばれていたのを思いだしたので、「チョコボール」のキャラである「キョロちゃん」を採用。
■容量増量妄想増量(2002/3/29)
■ニフティのサイト容量オーバー。
だから昨日、「反則王」の画像が一部欠けてたりしてたんだね。一番お気に入りの画像が欠けていてボクは悲しかったです。
でももう大丈夫。
200円払って5MB増量してもらいました(泣)。
ニフティはたった5MBの増量で200円もむしりとるのであります。200円だとタイのバックパッカーで悠々一発一泊できます。タイでの悠々一泊を日本で悠々一泊にオレ的換算すると、7,500円(朝食付)くらいと算出されます。

つまり、5MBで7,500円(朝食付)

バカにしてんのかと>ニフティ。
40GBのハードディスクが15,000円でお釣りが来る時代に、
5MBで7,500円(朝食付)
で道理が通るかってんだ!

だいたい(朝食付)ってなんやねん!

もう完全にバカにしてますね。明らかにニフティはボクをバカにしてます。朝食付でボクが納得するとニフティは思ってるわけだ。このスカタンが。朝食なんざ近所にあるキッチン南海の朝だけメニューの納豆定食430円や、牛丼太郎の朝だけメニューの納豆丼味噌汁付200円を日々ペロリとたいらげる底なし胃袋なオレが(朝食付)で心がグラリとでも揺れると思ったかニフティさんよ。少しでもグラると思ったかよニフティさんよ。旧名ニフティーサブさんよぉ。

■長文いったるぜ!(2002/3/28)
■今日は長文お預けや。完。

「反則王」
◆まったくさえない銀行員が、夜は反則技を得意技とするプロレスラーに大変身! という韓国からやってきたコミカル・スポーツ・サラリーマン映画。

遅刻の常習犯で営業成績も社内でビリというイム・デホ(ソン・ガンホ)は、天敵のような上司にことあるたびにヘッドロックをかけられる(意味不明)。今日もトイレで油断をしたらヘッドロックかけられノックアウト(意味不明)。

ある日のこと、デホは潰れかかったようなプロレス・ジムに「会員募集」の張り紙を見つける。上司のヘッドロックをかわしたい一心で、館長のチャン(チャン・ハンソン)に入門を願い出る。その時、デホは事務所に往年の反則レスラー、ウルトラ・タイガー・マスクの写真を見つける。彼は子供の頃、ウルトラ・タイガー・マスクに憧れていたのだ。興奮気味にウルトラ・タイガー・マスクのファンだったことを語るデホ。しかしチャンはデホの入門を許す気になれない。

しかし数日後、館長のチャンは、日本から凱旋帰国した人気レスラー、ユ・ビホ(キム・スロ)のプロモーターから、当て馬として反則レスラーを用意してくれと頼まれる。引き受ければ多額のギャラが得られる。チャンはジムの経営を建て直すために渋々ではありながら申し出を受ける。そしてデホの入門を許し、反則レスラーとして特訓することにする。
チャン館長の娘ミニョン(チャン・ジニョン)から猛特訓を受けたデホは、ついに反則レスラーとしてデビューするが、試合はハプニングの嵐であった。

そしてユ・ビホとの試合の日が近づく。

■もうかなり好きです。
強力プッシュ。
「シュリ」「JSA」でソン・ガンホの実力は日本でも証明済みなんだけど、この映画でお気に入り役者に入れた。ソン・ガンホも今までの作品で一番好きだそうな。
まずストーリーが良い。さえない銀行マンが夜になると凶悪な反則レスラーになるが、そもそも上司のヘッドロックをかわすためのプロレス修行だった的なところが面白い。ある意味、シュールだわ。もちろんシュールさを狙ってるわけじゃないんだろうけど。

見所はこの映画のためにプロレスの練習に励んだ(かなり痩せてる)というソン・ガンホの試合シーン。結構、良い動きしてんだ。飛んだり跳ねたりしてます。吹き替えも少しはあるだろうと思ったら本人がやってるようだ。役者魂炸裂ですよ。

この映画の大ヒットで韓国プロレス界では、現役選手のリング・ネームをウルトラ・タイガー・マスクに変え、劇中でソン・ガンホが使用したユニフォームやマスクと全く同じデザインのものを着用するという案が検討されたというし、ソン・ガンホのサイン入りウルトラ・タイガー・マスクのマスク風水泳帽(笑)が付録で入っている特別DVDが発売されたりと、わけのわからない盛り上がりっぷり。こういうの楽しくてイイねー。関係者がこの映画のことを好きなのが伝わってくる。

個人的にはこういう韓国産映画にたくさん来て欲しい。「シュリ」や「JSA」だって悪くはないけど、やっぱりボクみたいな日本に住む日本人には根底となる感覚・感情は共有することが難しく、わかったふりをして理解者ぶると(気持の)居心地が悪くなるし、気の毒がるには事態は切実過ぎる。

そこで「反則王」なのである。生粋のエンターテインメント。そして日本人感覚でも笑えるコメディ。昔、香港映画のコメディに夢中になったあの感覚がよみがえってくるようだ。そしてまさに地回りとも言うべきプロレス会場。リアルタイムで知ってるわけじゃないけど、プロレスが老若男女全員のエンターテインメントだった時代を感じる映画だった。
2000年 監督&脚本 キム・ジウン サイト

■お気に入りと非お気に入り(2002/3/26)
■仮面ライダー。
ワタシ、こういうのたくさんは持ってないんですが、結構好きなんですな。この仮面ライダー2体は、今、UFOキャッチャーとかに置いてあるやつなんですが、大きくて実にリアル、そこが超ナイスなわけです。25インチのテレビの上の空間、ここって意外とモノが置けて便利だったりするわけでありますが、仮面ライダー2体で占領されちゃってます。このポーズにウットリ。ショッカーの手下となって蹴られてみたいわわわわわーん。

先代テレビの上の住人はこのバイクで爆走するルパン。これもわりかしデカめであるが、こいつは玩具屋とかでも見かけます。今はレコード・プレーヤーの横を元気に走ってます。多分、
「フ〜ジコちゃああああああああん!」
とか叫んでるんでしょ。

自慢コーナー終わり。
◆近頃、CDを買うとオマケがついてくることやたら多くないですか? ステッカーとかシールとかポスターとか。ボク的には邪魔なんですね。その分、10円とかでも価格を安くしてくれた方がボク的には嬉しいんです。
ずっと持っててもイイかなと思えるオマケだったら嬉しいんですが、ハッキリ言って中古で売る時にオマケも揃ってた方が高く売れるかなという誤ったベクトルを持つモチベーションしか保てないオマケばかりである。まーせこい話である>オレ。
その昔、Cornelius の「Fantasma」には限定でイヤホンが入ってた。こんなん要らんねんけどな。そういやディスクユニオン限定 King Crimson 消しゴムもあった。マジで要らん。

まぁ、しょせんオマケですから大人気なくギャアギャア言うてもしょうがないんですが、売る側ってなんでこんなにオマケが好きなんだろうと思いますねギャアギャア。付加価値? 威嚇? 恋告? 離党? 詐欺? グオッホン。わけわからなくなってますが、パソコンのキーボードにくっついてるメール・ボタンであるとかインターネット・ボタンとかもオマケみたいなもんですわな。あんなの要らないよまったく。話が変わってますけどね。

そういやタワレコからたくさんシールが届いた。
タワレコのシールである。
こんなんどこに貼るねん。

そういう不要なオマケをネット・オークションで売るというのはどうでしょうか?

「ザ・ビートルズ1976 ダコタハウスにて…」
◆ビートルズの解散から6年後の1976年。ツアー中のポール・マッカートニー(アイダン・クイン)はニューヨークのダコタ・ハウスに住むジョン・レノン(ジャレッド・ハリス)を訪ねた。
旧友の突然の訪問に戸惑いを隠せないジョン。しかし、少しずつ確執を乗り越え彼らは昔のように打ち解け合い、旧交を温めるが・・・。

■ノンフィクションなんだけど、ポールがダコタハウスのジョンを訪ねたというのは実際にあったエピソードである。その点以外はほとんどすべて想像で作られた映画であるが、本編に出てくる「サタデーナイトライブ」を観たというエピソードは本当であるらしい。その場にヨーコも居たという話もあるが、真相は知りませぬ。

映画として観ると The Beatles の熱心なファンでない限り面白くないだろう。監督のマイケル・リンゼイ・ホッグは映画「Let It Be」を撮った人で、そこかしこにファンをニヤリとさせるネタを仕込んでいる。あと、役者、2人とも結構似てる。見た目だけじゃなく仕草とか口調とかも似せていて、かなりの芸達者ぶり。特にポールは似てる。
ジョン役のジャレッド・ハリスは「顔見たことあるなぁ〜」と思っていたら「ハピネス」に出ていた人であった。
The Beatles ファン以外にはまったくオススメできませぬが、ファンなら観ても損はない。映画の内容のようなことが実際にあったとしたら、と考えるだけで心がウキウキしつつちょっと残念だったりする複雑な映画である。
原題の「Two Of Us」も良い。「Two Of Us」でピンとこない人はまず観る必要がないと判断してもよろしかろう。
2000年 監督 マイケル・リンゼイ・ホッグ

「漂流」吉村昭(新潮文庫)
いわゆる漂流記。
江戸時代、土佐の船乗り長平は帰港途中でシケに遭い、船は黒潮によって流され続け火山島にたどり着く。そこは水もない無人の孤島であった。仲間は次々と倒れ、長平ただ一人になったが、島にいる雨水を溜め、鳥と魚介類を食べて生き延びる。数年経ち、多くの漂流者達が島に流されてくる。長平達は故郷に帰るため力をあわせて脱出を試みようとする。

んな話であるが、長平の13年もの漂流生活はちょっと想像が及ばない。船を作る過程はポンポンと話が進んでいるようであるが、実際は何年もかかって材木を集めたりしているのでものすごいスパンで動いてます。
ボクならすぐさま狂い死ぬと思われます。エンエン泣きながら。

■キーワード(2002/3/24)
■検索エンジン、サーチ・エンジン、まぁ、呼び方はなんでも宜しい。いわゆる Yahoo! であるとか Google であるとか、仕組はイロイロあれども、キーワードを入力するとそのキーワードを含んだサイトを鬼のように紹介してくれたり紹介してくれなかったりする便利だったり便利じゃなかったりする検索サイトは皆さんご存知でしょう。ボクもご存知です。

さて、自分でサイトを作った場合、検索サイトに登録するのは基本中の基本なんでありますが、もちろん、基本を踏まえて拙宅も登録しているわけであります。Yahoo! とかね。
まー、Yahoo! は自力じゃないという説もありますが。
他にも自己申告で登録できるところは、できるだけ登録するようにしているわけであります。「旅行記」と入力するとボクのサイトがポーンと表示されると嬉しいな、とか思いつつキーワードを考えていくわけです。ただし、自己申告のキーワードだけを登録する、なんていうことはないのであるが、話がややこしくなるのでこれ以上は説明しないんですが、詳しいことが知りたければ「アクセス向上委員会」とかそういったアクセスを増やそうぜ系サイトにでも行って勉強するヨロシよ。

さて、今日知ったんでありますが、「goo」という検索サイトがありますね? Yahoo! とか Google 程ではないにしても、結構有名な検索サイトなんですが、アクセス解析を見てみるとそこから妙なキーワードでこの「特別」に来ている人がいる。ありがとうございます。そしてごめんなさい。

そのキーワードなんですが、

アダルトビデオ モザイク処理

goo からだと「アダルトビデオ モザイク処理」でここに来られます。
しかも4サイトしか紹介されてません。
しかも2番目に表示されます。

1番上(つまり1番目)に紹介されてるのは「Welcome to Biscaynenet Home Page」という海外サイトなんだけど、コンテンツに「ABUNAI裏ビデオ通信」なんてのがありまして、見なくてもエロサイトだとわかります。

その真下にあるのがボクの「特別」でありまして、この並びだと完全にエロサイト扱いです。このサイト内で検索ワード(つまり「アダルトビデオ モザイク処理」)が含まれるページとして「おまえの部屋をオレに見せてくれ!」が紹介されているんですが、こういう並びになっていると「ABUNAI裏ビデオ通信」よりも「おまえの部屋をオレに見せてくれ!」の方が絶対にエロそうである。

しかしまぁ、夜のおかずを探してんだか、モザイク除去装置でもさがしてんだか、なんだか知らないけれど、嬉々としてクリックしたらむさくるしい野郎どもの部屋の炊飯器の腐り中身だとか固形化牛乳だとか冷凍庫氷漬け手紙だとか、そんな写真がバーンバーンと次から次へと目くるめくようにでてきてホントにホントにゴメンナサイ。

でも goo が勝手にやったことなので、苦情は goo に。
ボクに苦情メールを送りつけたりしないでね。

「ベティ・サイズモア」
◆昼のメロドラマの主人公に夢中なベティ・サイズモア(レニー・ゼルウィガー)。彼女の夫は中古車販売点を経営しているが、仕事よりも秘書との不倫に夢中だったりする。
ある日、ベティが家でメロドラマを見ていると、夫が商談相手の客2人を家に連れてきた。夫も商談相手もベティが家にいることには気づいていない。
さてこの商談相手、本当は商談相手じゃなく、ベティの夫が麻薬を横取りしたのに腹を立てたマフィアが送り込んできた殺し屋で、ベティが部屋の扉の隙間から覗いているのにも気づかず夫を殺してしまう。

ショックのあまり夢(看護婦になって、昼メロの主人公である青年医師とうっとりするような恋をすること)と現実(昼はウエイトレスで女癖の悪い男の妻)の区別がつかなくなってしまったベティは、ラスベガス、ハリウッドへと2000キロの道のりを車で飛ばす。その車には今は亡き夫が横取りした麻薬が積まれていた。もちろんそんなことベティは知らんのである。
映画的に当然、商談相手改め殺し屋のチャーリー(モーガン・フリーマン)とウェズリーはベティを追う。
昼メロの世界に飛び込んだベティは、殺し屋に追われていることなんてまったく知らず、憧れの青年医師とドラマの筋書き通りに「結ばれる」ためにハリウッドに乗り込むのだ・・・

■サスペンスタッチのコメディなんだけど、お腹を抱えて笑う、というもんでもない。物語としての脚本はそこそこ良くできていると思う。主演のレニー・ゼルウィガーはとてもキュートで演技力もなかなかのもの。ボクの好きなジェナ・エルフマンと系統が近いような。「ブリジット・ジョーンズの日記」で話題になった人だけど、この人を見るだけのために観てもイイかなと思ったりもする。もう一人の主役とでも言うべきモーガン・フリーマンも手堅い演技。やっぱこの人ウマイ。
2001年 監督 ニール・ラビュート サイト

■W杯危うし(2002/3/23)
●世界中が注目するワールド・カップが近づいているが、果たしてホントウに世界中が注目しているのかと思いきや、まったく注目していないかのような動きをしている国がある。その国は、注目していないどころか、もっとすごいイベントを用意しているのだ。ワールド・カップ危うし。
世界の耳目がこのイベントに奪われるかもしれない。イベントを開催する国は、よりによってワールド・カップ開催国の韓国のお隣、偉大な御方が率いる北朝鮮である。

そのすごいイベント、その名も「アリラン」祝典は、本来、1994年に死去した金日成主席の90回目の誕生日(4月15日)を祝するために計画されたものだが、突如として10万人規模という前代未聞のマス・ゲーム(大規模集団体操)と芸術公演「アリラン」で構成される国際的行事に拡大された。スゴイ!
祝典期間は4月29日〜6月29日までの2カ月間(週6回公演)。モロにワールド・カップとバッティング。平壌にある5月1日競技場別名メーデー・スタジアム(座席数15万席)で開催される。

作品のテーマは朝鮮半島に伝わる超有名民謡「アリラン」をモチーフに、民族の歴史と文化を壮大なスケールで描く一大スペクタクル作品であるらしい。スローガンは「大型化、律動化、立体化、科学化」。大型スクリーンとレーザー光線、各種照明機器、特殊効果を駆使してスタジアムを3次元的に演出。雷鳴がとどろき噴水が吹きあげ、虹が浮かびあがるなどの一大スペクタクルとなっているらしい。

雷鳴がとどろき噴水が吹きあげ虹が浮かびあがるのをぜひ観たい。
ワールド・カップより見たい気がする。
なぜならワールド・カップじゃ雷鳴がとどろき噴水が吹きあげ虹が浮かびあがったりしないからだ。
スカパーとかで1公演分だけでイイから放送してくれないかな。

国際的行事としたからには当然の如く海外からの観光客も観ることができる。
もちろん生で観たいという人もいるだろう。ボクだって観たい。そんな人向けに観光ツアーも用意されるようだ。
「アリラン」公演の入場料は、特等席300ドル、1等席150ドル、2等席100ドル、3等席50ドル。
北朝鮮は「アリラン」公演観覧のため外国航空会社のチャーター機利用が可能で、公演期間中には観覧を含めて2泊3日、4泊5日など多様な日程で平壌(ピョンヤン)市内、妙香山(ミョヒャンサン)、開城(ケソン)などを観光できると明らかにした。

雷鳴がとどろき噴水が吹きあげ虹が浮かびあがったり、は一切ないワールド・カップも風前の灯だな、こりゃ。

■ガードろう(2002/3/21)
■BoA がリリースしたシングル「Every Heart-ミンナノキモチ-」は日本で最初にコピー・ガード仕様となったCDなんであるが、その為に、一般的に流通しているCD(Compact Disk)の仕様から外れた。どうなるかというと、CDケース等に刻印されていたり裏ジャケ部分に表示されていたりする「COMPACT disk DIGITAL AUDIO」というロゴが使えなくなるわけだ。現物を見てないからもしかすると使ってたりするのかもしれないが、ここでは「使えない」と断定。

まー使えないからってそんなに困ることがあるのかどうか知らないが、CDデッキを製造するハード・メーカー側からすると、ソニーと(蘭)フィリップスが決めた「COMPACT disk DIGITAL AUDIO」なる規格に沿ったCDを再生できるよう機器を作っているわけで、その規格から外れたCDに関してはもし再生できなくても責任持ちませんぜ、ということであります。

で、コピー・ガードされたCDなんであるが、規格から外れているにしても当然であるが普通に鳴る(ハズ)。コピー・ガードされた経緯からしてパソコン等のCD-ROMドライブで再生することが出来なくなっているはずなんであるが、一部のMacやあるソフトを組み込んだWin機でも再生できちゃうしリッピングもできちゃうようである。当然、MP3化してウハハハハハハ! と鼻息荒く鼻毛揺らめき鼻糞ポーンと不特定多数に向けて発信してしまうことも不可能ではない。

まー、とにかく不正利用への対策、対策すればCDの売り上げは伸びるハズという眼目でコピー・ガードなるものが登場したわけであるが、MP3っつーか圧縮音源をダウンロードしてきたり、借りてきたCDを、CD-Rを利用してデジタル・コピーする人は、本来ならばCDを買う人の数に入れちゃあいけないんじゃないかと僕は思うわけです。長くなったがここが言いたいところ。

コピー・ガードされたから、ちゃんとCDを買おう。
じゃなく、
コピーできなくなったから音楽聴くのやめよう、もしくはMDとかに録音しちゃおう、が大勢なんじゃないの?

つまり、CDの売り上げが目に見えて伸びるとは思えない。
●仕事中、ヒマやなと感じたら持参のノートパソコンを広げ、メールを読んだりこうして「特別」の更新に無我夢中になったり他にもイロイロしているわけであるが、どーにもうざったいのが、「なにしてんの〜?」と近づいてくるワタシよりもオッサンな方々。
こうしてなんか書き物したり読み物したりしてると、後ろから近づいてきて画面を覗き込んでくるわけで、もうこういうの勘弁してくれというか、どっか行けこのチ●コ野郎! と常々頭の中で水攻め石攻め等の拷問にかけたりしている。ワタシは書いてる最中に(仕事と関係ないことで)邪魔されることを嫌うので、とにかく「なにしてんの〜?」は困るのである。そして「なにしてんの星人」全体に共通することは、怒りを堪えて懇切丁寧に「なにしてるのか」説明しても絶対理解できない人々であるということだ。説明したって理解できない人に説明する。これほど虚しいこともない。砂漠に水を撒いてるようなもんだ。

ということで、どんな作業をしていようとも画像を加工していようとも、全て「メール読んでます」とワタシは返答している。
▲「ハモネプ」のCDがチャートに顔をニョッキリだしたりしていると不思議でならない。
いったい誰が買っているのだ? 小学生とか中学生か? まさか大学生とかじゃないだろうなー。社会人とかだったら腰抜かすぞ。

■W32/Fbound.c@MM(2002/3/20)
■「W32/Fbound.c@MM」なるウイルスが結構話題。なんで話題になるかというと、送信元が「jp」ドメインだった場合、Subject が日本語になっているから。日本語のわかる人物が関与している可能性大なんですな。

で、同ウイルス・メールには「patch.exe」という実行ファイルが添付されていて、実行しちゃうとデフォルトのSMTPサーバの情報とOutlookのアドレス帳を参照。アドレス帳の登録先に同じものを送信するわけだ。

で、ただのウイルスだったらここで取り上げたりしないわけで、取り上げるには理由がある。送信元が「jp」ドメインだったら Subject が日本語、つまり、メールのタイトルが日本語で送られてくるんだけど、その日本語のタイトルについつい釣られて「patch.exe」を実行しちゃいウイルス感染マー大変! という巧妙な仕組みにハマる人が看過できない数になっているという。で、その巧妙なタイトルである。

「重要」
んー、重要なんて言われたらついつい実行しちゃうかもしれない。とにかく重要なんだからね。重要見ずしてなにを見るんだ! ということである。

「例の件」
んー、例の件もついつい実行しちゃうかもよ。「あ、もしかしてアノ件かなー?」とか超親切にイロイロ考えてあげてクリッククリック! するかもしれないからな。例の件なんてものがハナっから皆無な人も、世間体というかもう見栄だけでクリックしちゃうのかもしれない。

「極秘」
なんてったって極秘ですよ。極秘なのにワタシには見せてくれる、見る権利がある。なんて気持ちいい瞬間なんでしょう。自分は「極秘」の御相伴に与れるという「特別待遇」な人物であると「共産主義国の党幹部にでもなったかのような」夢を見させてくれるファイルをクリックせずしてなにをクリックするんだいったい。

「うんこ」

クリックして当然。

■吸いっこ(2002/3/18)
■3月12日の日々特別において、耳垢とりマシーン「Ear Cleaner」を紹介したが、横文字が苦手で吐き気すら催す御仁に朗報。「Ear Cleaner」などという近づき難い商品名よサヨウナラ。親しみやすい名前で万人の心を手堅く捕捉する耳垢とりマシーン、いや、耳垢とり機、その名も「吸いっこ耳ちゃん」の登場である。「Ear Cleaner」とモノはほとんど同じなのであるが、さすが一味違う「吸いっこ耳ちゃん」はしっかりと差別化しており、なんと台座付き! これで使わない時は台座に差し込んですっきり収納ができるのだ。痒いところに手が届く、使ってない時のことまでしっかり考えてくれるこの優しさにボク感激!
そして極悪非道な南蛮訛りの「Ear Cleaner」と「吸いっこ耳ちゃん」は両方とも通常価格3,800円と同額なのであるが、やってくれました「吸いっこ耳ちゃん」は。
250点限定特価で2,667円
消費税・送料・代引手数料込みで3,600円!
んー、「Ear Cleaner」とあまり値段が違わなくなったような気もするが、そんなもん気のせいだ。安い。きっと安い。
この台座を見ろ。この台座だけで1,000円の価値はあるね。
そう考えるとかなり安い。いや激安!
「吸いっこ耳ちゃん」の名前だけで耳たぶ吸われ好きなアナタタチはもうメロメロです。夜のお供には「ウナギパイ」並びに「吸いっこ耳ちゃん」もどうぞヨロシク。

■はっ! の法則(2002/3/17)
■ビッグスター鈴木宗男が自民党を離党。その記者会見では涙々のまさに滂沱状態だったわけだが、それに対し「たいした役者である」だとか「ウソである」とか野党の党首たちは言いたい放題で、大半の視聴者も同じようなことを言いたい放題FAX送り放題なのであるが、ウソでもなんでもヨロシイがな、というのがワタシ的な本音である。
(そもそもなんで視聴者の意見をリアルタイムで募集しているのか謎である。報道・ジャーナリズムとは一般人の代弁者的役割とは無縁のはずだ)
鈴木宗男個人に関しては離党→議員辞職→吉本所属タレントというシナリオをワタシ的に描いているわけであるが、吉本さん如何ですか?

それにしても先日も書きましたが、官僚のメモひとつを錦の御旗のように掲げ、それを気分ひとつで臆面もなく信じ、そこから論を始めるマスコミと、多くの人にはあきれて物が言えない。特に報道番組。報道がジャーナリズムがしょっぱなからミス・リードしちゃあいかんでしょ。おいしいラーメン屋特集とか芸能界情報なんてやってる場合じゃないんだよ。

田中真紀子の「北方領土不要論」が書かれた外務省官僚メモが発見されたとしても、田中真紀子本人が「言ってない」と言えば、過半数を越える人は「じゃあ言ってないんだ」もしくは「真偽不明」を落ちどころにするだろう。それならば宗男と真紀子を画する一線て「気分」ですわな。こりゃコワイですよ。

まー、ワタシにしても鈴木宗男の肩を持つ気はサラサラなく、さっさと議員辞職して旬のうちに吉本に入れと願うばかりだ。
例えば地元への不可解なまでの利益誘導であるとか、名前を偽装した違法献金であるとか、確固たる証拠のあるところから攻めれば追い詰めることは十分に可能だし、官僚への暴力事件にしても医師の診断書や複数の証言者がいるってんだから官僚の1枚の覚書よりも有効でしょう。鈴木宗男が不利になることで刺激的ならなんでもかんでもOKな正義という名のヒステリックなまでの暴力&魔女狩り(宗男狩り)みたいなことしてちゃダメでしょ、いつまでも懲りないマスコミさんよー。祭りじゃないんだから。

と書いてたら地元講演会(?)での「利益誘導バリバリ、外務省はオレの手下である」かのような発言が特盛録音されたテープが「ブロードキャスター」にて公開されていた。いやー、鈴木宗男、なんて無防備な人なんだ(笑)。攻撃力抜群防御力皆無というほとんど零戦みたいな人やね。

あー、宗男、吉本に入らないかなー。
地声がでかいから新喜劇でも即戦力だよ。
芸名は鈴木ゼロ戦がイイなー。
北方領蔵でも可。
北海道では営業できんやろけど。
◆神保町の辺りを歩いていたわけです夕方。
トコトコトコトコと横断歩道を渡ったところで、反対側から歩いてきた男がはっ! っつー感じでワタシを見たわけだ。
はっ! としたこの男のその瞬間の気持ちってのは、
「アレっ、どこかで見たことある顔や、多分、小学校か中学校で同じクラスやったヤツだったような、いやそうや絶対そうや! 名前わー・・・
ってな具合だろう。はっ! としたその瞬間、少なくともこれくらいのことは頭によぎるわけだ。
んで、だいたいこういうタイプのはっ! ってのは当たってるわけです。きっと同じクラスだったりしたわけです。同じクラスでもいつもつるんでいたグループじゃなくて、まぁ、仲が悪いわけでも良いわけでもないつかず離れずのグループ、野球とかサッカーとかまとまった人数が必要な時には声をかけるようなグループに居た誰か、みたいな感じで、家にも行ったことがない、そんなところです。
んで、あの日から20年とかの今この時のはっ! なんだけど、20年経とうとそれなりに面影が残ってるわけで、向こうがはっ! としたらその瞬間にこっちの記憶がワーッと蘇ってきて間髪入れずにはっ! と気づくのが普通です。
向こうとしてははっ! としながらも「人違いかもしれん」という不安感みたいなものがあるわけですわ確かに。そこにこっちもはっ! やったら「こら間違いないわ!」ってことになってお互い少しずつ距離が縮まり、まぁ、名前の確認でもして近況を伝え合い「そのうちまた飲みにでも行こうヨ」なんてことを笑顔で言いながら絶対飲みに行ったりしないんですけど、とにかくはっ! てのは案外当てになるんですね。

で、やっと話が初めの方に戻って、もう前フリがメチャクチャ長かったんですけど、反対側から歩いてきた男がワタシのほうを見てはっ! としたわけだ。
そしたらやっぱりワタシも打てば響く鐘のようにですね、瞬間的に記憶を探りそいつの顔を思いだしメチャクチャ高速に走馬灯が壊れんばかりに走って間髪入れずはっ! といこうとになるかと思いきやそうはならずマジで知らんヤツだったわけで、「なんじゃコノ〜」と軽くにらみつつ男のはっ! を片道切符にしてやったわけであります。以上。

「失敗の本質-日本軍の組織論的研究-」戸部良一他5名(ダイヤモンド社)
大東亜戦争において日本軍は何故敗北したのか?
その理由を日本軍という組織の構造から探り、日本的な組織構造の欠点を明らかにする1冊。

これは面白い。1980年発行で僕の持っている39版が84年発行だからなかなか売れた本なんだろう。
大東亜戦争において日本が負けた理由ってのは各視点から語られているわけで、それぞれに優れた本があるが、本書もその中の1冊に加えてよいと思う。負けた理由から組織論に及ぶわけだから、日本軍という組織に研究対象を特定しつつも適応対象は組織全般にわたるわけで、ビジネス書としても有用であると思う。ダイヤモンド社が出版してるのもだからこそなんだろう。内容も平易な文章で書かれているし、オススメであります。

「怪しいアジアの暗黒食生活」クーロン黒沢+明日香翔
(KKベストセラーズ)
クーロン黒沢による怪しいアジアシリーズなのであるが、共著者として明日香翔という名前がある。読んでみるとほとんど全て明日香翔なる人が書いており、あとがきらしきところを読んでみると、明日香翔氏が趣味で書き溜めた文章を、クーロン黒沢氏が手を入れ構成し直したということのようだ。

ということで、明日香翔氏の主に中国での暗黒食遍歴を丸々1冊にしたのがコレ。食遍歴と申しましても暗黒であるからして日本で言うところのゲテモノでございまして、高級食材の熊の手から雄鶏のキンタマから犬食いから猫食いに至り下級食材の正体不明の虫までアジアの食の深さをまざまざと見せつけられて嘔吐感バリバリ。混乱期のカンボジアでは乞食が、道端をうろついている猿をとっ捕まえて頭をかち割りスプーンで食っているなど、言わば都市伝説とまで化したかのような事例まで載っており、嘔吐感を伴う感動が四肢隅々まで伝わりとてもナイスな書でありました。

「ロード・オブ・ザ・リング」
◆遠い昔、冥王サウロンが作り出したひとつの指輪は世界を滅ぼす魔力を秘めていた。やがてその指輪の力でサウロンは、中つ国をその手におさめようとする。が、激しい戦火の中、ひとりの勇者がサウロンに立ち向かい、ついにその指を切り落とすことに成功したのだった。指輪はその勇者イシルドゥアの手に渡り、サウロンは破れ、悪を永久に滅ぼす唯一の機会を得たかのように見えたのだったが、指輪はイシルドゥアを死に追いやる。

その後2500年もの間、指輪の行方は分からず、いつしかその歴史は伝説となったが、ゴラムという生き物が指輪を拾うところから、また新たなる伝説が始まる。指輪はゴラムに驚くべき長寿を与え、500年にわたってゴラムの心を毒し続けながら、じっと時がくるのを待ち続けたのだった。

中つ国第3紀、ホビットの村は111歳を迎えるビルボの誕生日を祝っていた。そのビルボが昔の旅で偶然手にした指輪を譲り受けることになるのが、この物語の主人公となるフロドである。
この時、魔法使いガンダルフは指輪の秘密を探る旅へと出かけていった。

しばらくして旅から戻ったガンダルフはフロドのもとへと向かう。隠してあった指輪をフロドから受け取り、暖炉の炎へと投げ込む。すると文字が浮かびあがり、その指輪が冥王サウロンの指輪であることが判明する。

サウロンの魂は指輪とともに生き残り、再び世界をその支配下におくべくこの指輪を必死になって探していた。
指輪を破壊し世界を悪の手から救うたったひとつの方法、それは、指輪が作られた火山の火口「滅びの亀裂」に、この指輪を投げ込むことしかない。

指輪を破壊するための冒険の旅が始まった。

■長い。
まぁ、飽きることなく観られたが、3時間は長いねやっぱり。で、観たのは字幕版なんだけど、日本語吹替え版の方が良いという説もある。再度映画館で観ることはしないが、DVDがリリースされたときにでも確認してみよう。

で、内容なんだけど、原作を読んでないとよくわからない部分がたくさんあると思う。全体的にかなり物語を端折っている為に、スジは崩れていないが、物語の枝葉になる部分はほとんど描かれていない。原作「指輪物語」では主人公のフロドが旅立つまでの部分に多くの文章が割かれているが、そこがすっぽりと抜け落ちている為に、疑問の嵐状態なのである。だからこの映画を観て「指輪物語」がわかった、とは口が裂けてもいえない。魅力の半分位しか伝わってない。

となるとこの映画はダメか? と思われそうだが、ダメじゃない。「指輪物語」をエンタテインメント映画にしながらも原作のキモは手堅く押さえているからだ。
「指輪物語」のキモはその世界観にもあるが、極端に単純化してみると、指輪の力と指輪に関わった登場人物達の葛藤にある。指輪に意思があり、指輪を手にしたり間近に見たりすることで、登場人物達それぞれに葛藤が生まれる。指輪は凄まじい力を持ちながらも決して善に作用しない。そうとは知っていても誘惑に駆られるのである。ここがキモ。このキモがあるからこそ「指輪物語」は大人向けのファンタジーと言われるのである。
そこを映画ではきちんと踏まえ、良識の範囲内でデフォルメしている。原作に忠実とは言えないが、よくここまで映画化できたな、と言える点も踏まえて良い映画でありました。できれば原作(第一部までで可)を読んでから観ることをオススメします。

ちなみに国内の宣伝で「小さき者たちが宇宙を救う」みたいなことを言っているが、コレ、間違いですね。指輪物語の舞台は中つ国、地球で言うならば地球上の一大陸に過ぎないわけです。他にも大陸がある、ということは「指輪物語」で示唆されている。サウロンが宇宙を支配するなんてことも一言も書かれておりません。
2002年 監督 ピーター・ジャクソン サイト

■また電話する(2002/3/14)
■本年1月21日の日々特別にて宗男も泣きださんばかりに舌鋒鋭く言及した、ラックスのTVCMにおける「ペネロペ・クルスがペネロペ・クルーズに!」国際問題であるが、先日、友人からの「ペネロペ・クルスに戻ってる!」という指摘を受け、確認いたしました。するとしっかり表記が「ペネロペ・クルス」に戻っているじゃーないですか。しかも文字のサイズが大きくなってる・・・

こら面妖なことになっとりますなー。
「バニラ・スカイ」に公開にあわせて表記を「クルーズ」にし、ほどよい頃に「クルス」に戻したとなるとプロモーションの一環、遊びみたいなもんだったのだろうか。穿った見方をすれば、トム・クルーズと別れた、とも考えられなくもないのであるが、その辺、ワタシの腐れ脳味噌で沈思黙考しても真相は明らかにならないのは大火災を見るよりも明らかなわけです。

電話しました。

日本リーバに。

またしてもメールでの問い合わせは受け付けていないというブロードバンド時代どこ吹く風よ? なサイト。しかし電話番号があった。
もちろん電話電話リンリン即電話!

しかしまぁ、今回は「JT一切わかりません」なんて無様なことにはなりませんでした。さすが日本リーバ。ラックス・スーパー・リッチは最高です。

【日本リーバ曰く】
スペイン(マドリッド)出身のペネロ・ペクルス【Penelope Cruz】は、スペイン読みだと「クルス」、アメリカ読みだと「クルーズ」になり、ラックスはアメリカの製品なので「クルーズ」を採用した。
じゃーなんで「クルス」に戻った(?)のかと思いますわな。
それが「なんでクルーズなんじゃ?」という問い合わせが何件かあったそうな。それでやっぱり一般的に知られている「クルス」に戻そうか、となり戻したとな。

んー、このトム・クルーズに掛けた粋なはからいもワタシを含む野暮な輩の指摘によって無に帰してしまったか、という無念な思いで夜も眠れます。

■なぜ1mgが(2002/3/13)
◆なぜ煙草のタール1mgの銘柄の多くはボックスなのか?

まー、そーゆー疑問が常々あったわけだ。タール1mgの煙草の大半がボックスであることには、製造者側的理由が確実に存在すると自分はニラんだわけであります。

そこでJTのサイトをウロウロしてみたわけであるが、Q&Aには掲載されておらず、じゃーお客様センターにメールでも送ってみようと考えたのであるが、メールアドレスが掲載されていない。電話番号しか載ってないのだ。しょうがないから電話した。

当初の思惑ではメールを送り、その回答をここにバーン! と無断転載するつもりだったのだが、電話だとそうもいかず、かといって電話でのやりとりを思いだしつつ書くには、得られた答えがほとんど無いに等しいものだったので、頭をフル回転させ要約し結果発表する次第である。

「わかりません」

終わりだ。
なんだこれは。なんだこの答えは。オマエは宗男か。憤りつつも要約するとこうなるのである。

んなわけで不本意な結果に終わってしまったわけであるが、超親切な僕が答えを考えてあげました。しかも2つも。JT職員はすぐさまこれを平身低頭ペコペコしながら拝読し、すべからく納得し、ワタシの裁可を得つつサイト上のQ&Aに掲載するべきである。

【理由その壱】
1mgの銘柄を買う比率は女性が高く、多くの女性は煙草をバッグ等に入れて持ち運ぶ為、従来のソフトケースでは煙草の葉がこぼれる等の困惑的事態を招くおそれがある。故にボックスにして蓋を設け困惑的事態を避けることにした。
【理由その弐】
1mgだと煙草自体が柔かくなる(実際どうなのかは知らん)。その柔かい1mgの煙草をソフトケースに入れて持ち運ぶと、ケース内の煙草がのっぴきならないくらいに曲がってしまう可能性が高い。だからより堅牢なボックスにしている。

多分、壱だねこりゃ。
●璽遮璽射磁偲磁識痔汐屡偲痔射嫉磁痔鹿痔蕊治爾璽
文字化けを集めたサイトである。ヒマな時にでも読むヨロシ。
⇒「璽遮璽射磁偲磁識痔汐屡偲痔射嫉磁痔鹿痔蕊治爾璽

■SM男(2002/3/12)
●SM男の国会証人喚問にて、社民党辻元清美が徹夜で考えたと思われる
「疑惑の総合商社」
なる言葉はいまひとつウケなかったようである。どこにでも口を出しているかのようなSM男には百貨店やデパートよりも総合商社のほうが適当ではあると思うが、適当なだけじゃ流行らないわけで、残念賞。

さて、もひとつ辻本清美であるが、質疑の冒頭で、SM男の母親の名が「キヨミ」であることと自分の名が「キヨミ」であることを絡めて質疑のマクラにしていたのであるが、個人的には根本敬著「因果鉄道の旅」にでてくる超絶的傑作レポート「内田研究」のキヨミに是非とも言及して欲しかった。まー、99.9%の人はなんのことだかわからんかったりするのであるが、言及してくれれば選挙の折に心の一票を投じてあげたのに。

で、もうちょっとSM男。
いわゆる「北方領土返還不要論」でSM男が絶体絶命のピンチに陥っているわけだが、実際のところ事の真相はわからん。まー、北方領土返還という言葉がクローズアップされたことはとても良いことだと思う。
あれだけ北方領土返還北方領土返還と叫んでいた、自称北方領土返還運動のリーダーSM男の活動の中で、最も「北方領土返還」という言葉に国民の関心が集まったという点では、SM男の政治活動の集大成として先の証人喚問は自分的評価がウナギノボリなのである。

さて、そのSM男的評価ウナギノボリの件の原因となった外務省の内部文書なのであるが、事の真偽はともかくとしてアレ、穿った見方をすれば、あることないこと書きまくっておけば政治家を牛耳ることができますな官僚が。例えば、政治家が長年に渡ってとある案件に関して活動を行っているとしても、内部文書一つでその案件に対する活動はおろか政治家としても引導を渡すことが可能になってしまうわけだ。現状を見る限りにおいて「言った言わない」の議論すらほとんど成立せず、官僚が書いたテキストやメモがあれば首をとばすことも不可能ではなく、悪くたってスキャンダルにすることができる。「官僚が書けば事実」みたいな大前提がちょっと怖いですな。両者のサインがあるわけじゃないんだから。
悪賢い官僚ならあることないことメモにしちゃいますよこれは。将来、使えるかもしれない武器になるわけだから。強烈なね。
◆耳垢除去に関しては並々ならぬ関心を抱いているワタシに、まさにワタシに売りつけるために誕生したとしか思えないブツがある。
「Ear Cleaner」
これだ。
人間工学に基づいたデザイン。
小型モーターを使用しているため動作音が静か(約50db)。
特殊シリコンゴムで誰でも安心して使えます。しかもシリコンゴムは何度でも水洗い可。
単三アルカリ電池使用なんで旅先でも思いっきり心ゆくまで耳垢とりまくり!
こんなに素晴らしくて値段はなんと3,800円!

高い。

■あー、パソコン直った。
いそいそとハードディスクを買ってきて載せ代えるのではツマラン、つまり、ドラマチックじゃないわけで、OEM版 Windows XP を一緒に買ってきた。いやー、OS買ったの初めてや。

そもそも、我家のハードディスクが破壊にまで至った訳は、フリーズ→強制終了もデキズ→電源落として超強制終了しまくっていたから(と断言)なわけで、それならば安定感増量サービス中な XP を導入すべきだろうと前向きに検討してみたわけである。で、あっさりインストールも済み、1日ばかり使いまくってみたが、98のように落ちることはないですな今のところ。んー、快感。

「ココニイルコト」
◆東京の広告代理店でコピーライターをしている相葉志乃(真中瞳)は、上司との不倫が彼の妻にばれ、50万円程の手切れ金を渡されたあげく大阪支社に飛ばされる。東京ではクリエイティヴ局に居たのであるが、手違いなのかなんなのか、畑の違う営業部に在籍することに。

大阪支社初出勤の当日、志乃は中途入社の前野悦朗(堺雅人)と出会う。
「ええんとちゃいまっか」が口癖の前野とチームで仕事をすることになった志乃だったが、重要な接待の席で失態を演じてしまう。しかし、それを前野に助けられたことから2人は仲良くなるのだが・・・。

■映画「はつ恋」の脚本を書いた長澤雅彦の監督デビュー作ということであるが、「はつ恋」を観てないからどんな作風の人かは知らない。原作というか原案というか、とにかくそーゆーのは最相葉月(「絶対音感」の著者ですな)のエッセイ「わが心の町/大阪ミナミ・新世界」だそうな。脚本は監督自らが書いてまー。

さてと、傷心の主人公が東京とはまた違った大阪の人々と空気に触れることで、少しずつ立ち直り自分を取り戻していくという映画。ストーリーは定石を踏みながら石橋まで叩きまくっているというわかりやすさ。でもバリバリの商業映画志向っつーわけでもない。親切設計ながら映画好きにウケそうな感じすらある。新感覚がウリみたいな映画が多いなかではこーゆーのは新鮮。

ワタシ的にはあまり好きなタイプの映画じゃなかったが、オススメはできる。ホッとするような優しい映画が観たい時にでもどうぞ。真中瞳は悪くないけど、あんまりキレイに撮れてないなぁ。
2001年 監督 長澤雅彦 サイト

■W杯さんちの公式アルバム(2002/3/9)
■サッカーW杯の公式アルバム。

サッカーW杯の公式アルバムにB’z、Mr.Children、TUBEなど日本を代表する超豪華アーティストが参加。他には Dragon Ash、倉木麻衣、ゴスペラーズ、平井堅らが参加。韓国からはR&B女性ボーカリストのリナ・パク、J(ジェイ)、ソウル系男性歌手のパク・ジンヨンが参加を表明。

エッとですね、人選とかについてイロイロといちゃもんがある人はたくさんいるんでありましょう。Glay が入ってないだとか、モーニング娘。はどこ行っただとかな。まー、誰が日本を代表しようが心の内で代表だと認めなければどーでもエエことなんです。もう人選なんかについてゴチャゴチャ言うなんてバカかオイ! アホかオイ! ってなもんで、それ以前に問題があるわけだ。

W杯公式アルバムって何じゃコラぁ

常々イベントがあると登場する公式アルバム。この存在意義ってのがイマヒトツつかみきれない。っていうか存在意義無しとしかボクには思えないわけだ。公式シングル1曲! ってんなら理解することも可能だ。いわゆるイベントにおけるテーマソングという立ち位置ですな。それがW杯公式アルバムになるとW杯放送中に流れたか流れてないかわからないっつーか基本的にはほぼ流れてないっつーか流れてない曲がわんさかわんさかとあるわけだ。じゃー公式アルバムに入ってる曲になんの意味があるのか。もうお互いに商売として乗っかりあってるだけじゃないのかと。公式アルバムの名の元にFIFAとレコード業界のシックスナインを金とって見せてるだけじゃないのかと、わざわざそれを買ってるやつがいるのかと、いるんだよこれが! もうなに書いてるか自分でもよくわかってないんだけど、とにかく買ってる輩がいるからシックスナイン見せんだよと、もうどないなっとんじゃと、どうこの文を収拾つけたらエエんだと自分は言いたい。

◆魚屋さんちのお弁当
時々ウラァーと参上するコンビニの向かいに魚屋があって、オフィス街にあるもんだからお弁当の販売を始めちゃいました。
まー、無理のない商売ですな。しかも魚屋だから新鮮な魚をオカズにした弁当という己のテリトリーでかなり有利に戦えるし、自分も魚屋の弁当ならば食ってみたい気がする。少なくとも向かいにあるコンビニの弁当よりは食ってみたい。食いまくりたいと。しかしちょっと妙ですな。

「魚屋さんちのお弁当」

どうです? ちょっとヘンでしょ?

魚屋さんちのお弁当」

「魚屋さんのお弁当」ではなく「魚屋さんのお弁当」なんですなー。どう考えても「魚屋さんのお弁当」の方が通りがエエと自分は考えてるわけだ。「ち」ってのは「家」を意味するわけだから、「屋」と「ち」が大意で被ってるわけだ。
わかりやすくすると、ワタシの名前が山田だとするならば、
「山田家のお弁当」
「山田さんちのお弁当」
はヘンではないが、
「山田家んちのお弁当」
だと明らかにヘンだ。

しかし、よく考えてみると、魚屋は商号、商いの種類をわかりやすく表す記号みたいなもんであるから、「魚屋さんちのお弁当」というのは、
「魚屋を営んでいる我が家のお弁当(下線強調)」

という意味で、魚屋を撒き餌のように使っていかにもとれたて新鮮な魚をオカズに入れていると思わせておいて、実は「我が家の」お弁当であるからメンチカツとかハンバーグとかをバーンと入れたお弁当なのかもしれない。そこに考えが及ぶと、この「魚屋さんちのお弁当」は、メンチカツ? それとも新鮮な魚? どちらが入っているのかわからないという点で実にスリリングなお弁当なのである。この売り文句、実に智謀に長けた人物が関わって作られたものではないかとワタシはジロリとニラんでいるわけですが、多分、魚屋のオヤジがどこかで「ち」を見かけて使ってみたかったというのが真相でありましょう。

「へらへらぼっちゃん」町田康(講談社)
いろんな媒体で書かれた町田康のエッセイおよびコラム集。
んで、読んだわけだが、んー、かなり面白くないねー。ネタ使い回し過ぎ。表現方法もこんだけまとめて一気に読むとワンパターンなんでちと辛い。小説に比べると数段落ちます。

■首痛(2002/3/8)
■あいかわらずぶっ壊れPCなんでありますがー、ノートPCの方にメーラーを入れたのでメール受け取りまくりオケー。首痛については特に書かず。

「モンスターズ・インク」
◆モンスター・シティ最大の会社、その名は「モンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)」。業務内容(笑)は子供たちの悲鳴を集めること。子供たちの悲鳴がモンスター・シティのエネルギー源になるのだ。人間社会で言うところの電気になるわけだ。
で、モンスターズ社No.1の悲鳴獲得ポイントをあげているのはサリーことジェームズ・P・サリバン。大親友であり仕事上のパートナーでもあるマイク・ワゾウスキとのコンビは最強。恐ろしいルックスと、ストイックな訓練によって磨きぬかれた脅しのテクニックで、次々とエネルギー・ボンベ満タンにしていく。
だが、実はモンスターの方こそ、子供たちを心底怖がっていた。彼らは人間の子供は危険だと信じており、例え靴下一枚であってもモンスター・シティに持ち込むことは禁止されているくらいなのだ。そして人間の子供に触られようものならそこには死が待っている。
そんなモンスター・シティの歴史を揺るがす大事件は、突然起こった。仕事を終えたサリーが会社に戻ると、そこには小さな人間の女の子が立っていたのである!
会社に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、サリーとマイクは厳しい追跡を逃れてこっそりと少女を人間界に戻そうとするのだが・・・

■映画が芸術以前に娯楽であることをまざまざと思い知らされる快作。子供に恐怖の悲鳴をあげさせるとグングンとボンベにエネルギーがたまるなんてステキなアイデア。唯一登場する人間「ブー」も観ているうちに可愛くてしょうがなくなるマジック。後に残るものはな〜んにもないけど、観てる間はなにもかも忘れて楽しくてしょうがない王道的映画ヨ。

蛇足ではありますが、エンドロールで流れるNG集は楽しいので、終わったと思ってすぐさま席を立たないように。最後の最後で流れる本編中のネタを引っ張った社内劇は個人的には不要。ありゃサービス過剰だとボクは思った。
2002年 監督 ピート・ドクター サイト

「ブコウスキーの3ダース」C・ブコウスキー(新宿書房)
世紀末酔いどれなおっさんだった故チャールズ・ブコウスキーの36(3ダース)の短編を収録。個人的には原題の「Hot Water Music」の方が良いと思うんだが、ダサい邦題もそのダサさ故に悪くないのかもしれない。いつも通りファックと酒ばかりが登場する、36編も。

■基本的破壊(2002/3/7)
◆基本的にパソコンがぶっ壊れた。
前々からハードディスクの不調をことさらにワタシに訴えかけてきた我が家のデスクトップなのであるが、本格的に不調を訴えかけることもなくコトキレタ。ハードディスク破壊であるからして新しいハードディスクを買ってきて鼻毛でも揺らめかせながら交換してやれば、復旧の見込みは100%なのであるが、ノートパソコンを買い換えたいという欲求が以前からあり、「この機会にでも」という欲望がムラムラムクムクと元気になってきている。実際、使用する機会はノートパソコンの方が圧倒的に多いわけで、このサイトにしてもほとんどノートパソコンで更新更新また更新と春に咲く桜の如く暖かくなると出没する露出狂や電波さんの如くめくるめく更新しているわけで、この際、デスクトップはバラしてパーツを冬物大バーゲン・セールすればなにがしかの金になると考えればますますノートパソコン欲しい度が益荒男化するわけで、ひそかにノートパソコンがイパーイイパーイ紹介されているパソコン雑誌なんかを買っちゃったりもしてまして、現在、ひくにひけない状況、財布的にのっぴきならない状況を迎えているワタシなのでありました。

「電氣菩薩−上巻−」根本敬(径書房)
世に言う掛け値無しの傑作はまさにこの「電氣菩薩」のことを言うのであろうか。しかもまだ上巻にして傑作。紛うことなき傑作。サブタイトルは「豚小屋発犬小屋行きの因果宇宙オデッセイ」だ。これだけで傑作。根本敬本妻の川西杏にカニバな佐川一政に奥崎謙三に勝新太郎に亀一郎にママ野際に史上最高齢ラッパー坂上弘に平やんに蛭子能収が1冊の本に濃縮され明け暮れてんだからスバラシイに決まってる。でもこれ読むに当たっては予習としては濃すぎるが、「因果鉄道の旅」や「ディープコリア」辺りは最低でも読んでおかないと書いてある事はわかっても意味は理解できんと思うから猿のように読むべし。でも自分の偽善を偽善だと知覚できない人は読んじゃあいけない。

確認しておくが「電気菩薩」にあらず「電菩薩」だ。

■UFJ(2002/3/6)
■ヘッドフォンを装着しわりかし爆発的な音量で愉快痛快な音楽を聴きながら歩いていると目の前にUFJ銀行が出現し「UFJ銀行と言えばどこもかしこも頭取さんの写真を前面に押し立ててるなぁ〜、それにしてもこのおっさんは花木京や東野英心に似ているような似ていないような」なんてことを考えてますますUFJ銀行に接近遭遇するとその頭取ヨロシク写真の前にスーツ姿の男が立っておるのに気づいたのはイイがそいつはコッチに失礼なまでに背を向けてつまり頭取ヨロシク写真に向かってペコペコペコペコペコペコペコペコと何度も頭を下げており「だいたいペコペコって擬音は誰が作ったんじゃい!」と鼻の穴を白昼堂々恥ずかしげもなく極大におっぴろげつつ憤りながらもなかなか良い擬音であると認めている部分があって認めているからこそワタシもペコペコなる擬音をスキあらばオラオラオラオラホレホレと余念なく使ってみせたりサイズを大きくしてみたりとやぶさかではない認めっぷりなのであるがこの件に関してはそんなことどーでもよくてとにかくスーツ姿の男がペコペコペコペコ飽きずにペコペコ繰り返しているのにスミヤカに接近しつつペコペコなのであるがそいつはナニか悪いものにでもトリツカレタかのようにペコってるもしくはペコリングしているわけでその理由が後ろからの観察では判然としないわけだから「ここは横からマジマジとそのペコペコな原因を探るべし」だろうと凡人には真似の出来ない真似したら死ぬ! くらいの好判断を下し歩調を速めそいつの真横を通りながら横目で直視してやったらそいつは携帯電話でどこぞのワタシの独断と偏見で馬鹿野郎と断定された人物と会話しておりその会話の相手つまり馬鹿野郎もとい独断と偏見に拍車がかかりつつミジンコ野郎に対してペコペコしていたわけでUFJの頭取様に対してペコペコしているわけではないことがワタシを含む消費税に例えると内税という形で世間一般に明らかになり申したのであるがコノ句読点をかたくなに用いない窒息死覚悟のヘッドフォン発ミジンコ野郎行きという一文駄文悪文痴文からワタシが学んだのは
ミジンコ野郎>UFJ頭取
ということであったわけでペイオフ解禁前にUFJ銀行に預金を預けている白昼夢のような輩はミジンコ銀行他の銀行に預金を移動させた方が宜しかろうというアドバイスを送りたいワタシ。

「ダーティホワイトボーイズ」S・ハンター(扶桑社ミステリー)
お気に入りのスティーヴン・ハンターの作品である。
ケツの解説を読むところによると「悪者が主人公で次から次へと善良な人々を殺しまくるのである」らしいが実際に読んだところによると特に次から次へとというわけでもない。
しかしながらピカレスクな小説として読むならば痛快な悪党伝であることは間違いなく、タカ派的ハードボイルド(ハードボイルドな小説は基本的にタカ派的であるが、それがより一層強まった感じ)を得意とする全米ライフル協会に所属してそうなスティーヴン・ハンターの面目躍如な作品ではある。

■キョロちゃん(2002/3/5)
■キョロちゃんとは森永製菓の(今はどうなのか知らんが)人気商品「チョコボール」のキャラクターである。このキョロちゃん画像をやんごとなき(バレバレの)事情から探すこととなり、ボクは森永製菓のサイトをウロウロすることとなった。するとですね、「チョコボール」ってのはボクが思っている以上に森永製菓では確固たる地位を築いておりまして、サイトの1コンテンツに「チョコボール資料館」がドーンとあるわけだ。もうこれはVIP待遇なわけだ。巨人における松井、マリナーズにおけるイチローみたいなもんで、チョコボールいやキョロちゃんがFA宣言して他の製菓会社と前向きに交渉を始めるなんてことになったら、東スポも黙っちゃいないわけで、お菓子にしてはとにかくVIP待遇。

で、その資料館を読み解くと、「チョコボール」の前身に「チョコレートボール」(右写真参照)という商品があり、見ての通りだが、箱に描かれているキャラクターは、(昭和40年代組の)我らがキョロちゃんではなく、当時の人気アニメ「宇宙少年ソラン」のチャッピー(リス)であった。宇宙少年ソラン本人ではないのがタイヘンに遺憾であるが、まぁ、そんなことはどーでもヨロシイ。しかし、TVアニメの悲しさか、放送が終了すると商品もなくなるという危機に瀕することになる。

放送終了→チャッピーが使えない→チョコレートボール販売不振→チョコレートボール消滅

この危機からスミヤカにかつスバヤク脱するため、森永製菓はワッショーイ! と動きだす。手始めに左上写真のようにパッケージを改良。クチバシのように見える引き出し口をつけたわけだ。するとアラ不思議、
むりやり鳥にかろうじて見える!
ここから新たに鳥のキャラクターを考えてみてはどうだろう、という安易なことになったらしい。

そんなこんなでキョロちゃんがパッケージに描かれた「チョコレートボール」改め「チョコボール」(右写真)が1967(昭和42)年に30円で登場。んー、馴染みのあるパッケージになんとなく安心を覚えるボク。

余談として、同じ1967(昭和42)年には「ケロちゃんキャラメル」という商品が発売された。こいつがわりかし有名だったりするので、キョロちゃんの前身はケロちゃんである、と勘違いしている人も多々らしい。ボクはケロちゃん知らんが。

森永製菓におけるチョコボールもといキョロちゃんの確固たる地位、VIP待遇には凄まじいものがあって、キョロちゃんファンクラブなる集団が公式に存在(憶測会員数3人)し、ファンクラブよりも遥かに手が掛かりそう、というか商売として成立すんのか? な「キョロちゃんオフィシャルプロバイダー」なんてのも存在する(憶測会員数1人)。つまり、森永製菓はお菓子をガンガン作っているだけじゃなく、プロバイダー業つまり、インターネット業界にも進出しているのだ。んー、あなどれない。

【森永製菓株式会社】⇒http://www.morinaga.co.jp/

■しかもエジプト(2002/3/2)
■ウチの弟氏から「シンガポールやらエジプトやら1ヶ月行ってくる」とのメールが。なんでも会社を休んで旅行するようだ。この不景気極まる時期にナニをしてるんだろうか? しかもエジプト(笑)。兄も兄なら弟も弟だ。血が繋がっていると再確認した出来事であった。

「ザ・ミッション/非情の掟」
◆香港マフィアの大物であるブンが何者かに命を狙われるが、かろうじて命を逃げることが出来た。ブンは弟のフランクに腕利きの男たちを集めるよう命じる。
集まった男は5人。元殺し屋で現在は美容院を経営するグァイ(アンソニー・ウォン)。銃のエキスパートで、グァイの片腕とも言える存在のフェイ(ラム・シュー)。スゴ腕の狙撃手だったが今はナイトクラブ支配人のマイク(ロイ・チョン)。現役構成員のロイ(フランシス・ン)と、その弟分のシン(ジャッキー・ロイ)。

5人に与えられたミッションは、それはボディーガードとしてボスのブンを守り、ブンを襲った犯人を見つけることだった。

■ストーリーは実に単純。最後にどんでん返しを狙った一幕もあるが、まぁ、普通に本を読んだり映画を観たりしている人には定番中の定番というかスタンダードな落とし方である。でもですね、キラリと光る男の美学というのが全編にあふれてるんですね。香港ノワールの金字塔と言えるシリーズ、ジョン・ウーの「男たちの挽歌」の贅肉をごっそりと削ぎ落とした感じがタマラン人にはタマランでしょ。アクション映画好きはガッチリと押さえておくべき作品だと思う。
2001年 監督 ジョニー・トー

「ラトルズ 4人もアイドル!」
◆1978年イギリスで制作されたテレビ映画「The Rutles(All You Need Is Cash)」をビデオ化したのがコレ。
The Rutles と言えば喜劇集団モンティー・パイソンのエリック・アイドルと Bonzo Dog Band の Neil Innes が中心となって作った The Beatles のパロディー・バンド。
そしてこのテレビ映画は The Beatles の伝記映画「Complete The Beatles」のパロディーとなっている。

内容は The Beatles のデビューから解散までをパロったもので、かなり細かくパロっていて、基本的な事件・現象はしっかり押さえてある。

■このテレビ映画、日本でも1978年11月に「4人もアイドル ラットルズ」というタイトルで一度放送されているらしい。ボクは未見。

さて、全編にパロディがこれでもかこれでもかと散りばめられているのだが、The Beatles のファンであればあるほどこれは笑える。ほとんどなにもかもパロディ状態なんで紹介するのも面倒なくらいだ。モンティ・パイソン関連だから毒もたっぷり。
The Beatles ファンを自認するなら観て損はない

特筆しておきたいのがやっぱり曲。The Beatles のパロディだから曲もやっぱりパロディ。でもクオリティー高すぎ。パロディを超えて一つの楽曲として名曲の域に達してます。
1978年

■安い高い喫茶店(2002/3/1)
■経験から導かれた一つの答え。
喫茶店で水をこぼした場合。
「安い」もしくは「普通」の喫茶店。
一人の従業員がやってきて、大丈夫ですか? と布巾もしくはオシボリを一つ差し出す。

「高い」喫茶店。
数名の従業員がワラワラとやってきて「大丈夫ですか大丈夫ですか大丈夫ですか!」と髪を振り乱し泣き叫びながら布巾を10枚重ね持ってくる。

やっぱ高いと違う。

「金髪の草原」
◆偏屈で次から次へとホーム・ヘルパーが辞めてしまうという80歳の老人がいる。名前は日暮里(伊勢谷友介)という。
彼の人生の大半は、心臓病とつきあって生きていくものだった。

ある朝、彼は、そんな人生の記憶を消し去り、心臓病に冒される前の20歳の青年として目を覚ます。しかし、記憶は消し去っても体元のままで、20歳の時のように自由に動かすことは出来ない。記憶を消し去った自覚が無いもんだから周りの風景も変わってしまっている。そこで彼は自分の周りにある現実を、20歳の自分が見ている夢だと思い込んでしまう。

そんな日暮里のもとに、18歳のホーム・ヘルパー、古代なりす(池脇千鶴)がやってくる。彼女の姿をひとめ見て日暮里は思った。「学生の頃に好きだったマドンナにそっくりじゃないか。いや本人だ。なんて素晴らしい夢なんだ」と。

一方のなりすは今、うまくいかない片思いの恋の中にあった。血の繋がっていない弟を好きになってしまい、どうしてイイのかわからない。そんななりすの気持ちを知らない弟は、なりすの友達とつきあい始める。

現実を夢だと思い込んでしまっている中身は20歳の老人と、現実に悩む少女という奇妙な組み合わせの生活が始まった。しかし、日暮里は徐々に夢なんだという思い込みと現実とのずれに気づく・・・

■池脇千鶴をデビュー前からウォッチングしている(笑)ワタシなのでありますからして、わりかし評判になった映画とはいえ、池脇千鶴主演でなかったら観なかっただろうというのがホンネ。池脇千鶴の演技はそれなりだし、まぁ、観ててハラハラするなんてことはない。しかしもう一人の主役、伊勢谷友介はビックリするくらい演技が下手だ。学芸会かと思ったよ。モデル出身だとか広末の元カレだとかどーでもエエけど、ちゃんとオーディションやったほうがエエよ>監督。

ということで、この映画、物語としては実にイイ話なんだろうと思う。原作が漫画ということだが、それは読んでないのでなんとも言えんが、ちょっと監督の作り手としての能力に疑問符がつく。モッタイナイ映画だと思いました。
2000年 監督 犬童一心 ⇒公式サイト